節約

コストダウンで用具や電気の徹底した節約を

私の勤める会社は比較的有名な電子機器メーカーでしたから、各部署共にISO研修をうけた内部監査員がおり環境問題に対する意識は全体的に高く、もちろん関連ISOも取得済みでしたし、当然会社としてもコストダウンの一環として紙や電気といった消耗アイテム、そしてそれらの無駄使いによって生じるゴミや各種廃棄物の徹底的な削減に取り組んでいました。
それらの中でも最もポピュラーだったのはやはり日々大量に消耗しがちなコピー用紙の扱いについて。日常的な用件でプリントされるコピー用紙は不要になったからといってそのまま廃棄したりせず、ミスコピーの用紙と共に一旦回収し、ことごとく裏面も印刷し再利用していました。
本来ならゴミになるべき半端なコピー用紙に関しても、白紙の部分は出来るだけカットしてメモ用紙や付箋紙として再利用したり、開発・実験部門における各種工作や試験における台紙として活用するケースが多かったものです。
電気の利用についても徹底しており、比較的長時間に及ぶ昼休憩や午後休憩の際は必ず各部屋の照明を最小限に留め残りは消灯したり、個人の端末は離席時に必ずスタンバイモードにする、といったルールも各自行っていました。