企業研修

マナー研修~夜のお付き合い編~

大学を卒業し、入社したあるISO研修のコンサルタント会社での体験したマナー研修のことです。
念願の社会人になれたものの、学校と会社の環境は大きく異なり、当時の私は何もかもが分からないことだらけでした。敬語の使い方、メールの送り方、名刺の交換の仕方、お茶の入れ方、アポイントの取り方など分からないことは実に様々でした。

その会社では新入社員対象にマナー研修を実施していました。
マナー研修というと上記に挙あげたようなことを想像しましたが、実際に研修を受けて驚いたのが、“夜の接待(お酒の場)での対応の仕方”でした。

私たちは営業部に配属されたため、接待の機会も多く、その時先方に失礼がないようにとのことで実施されていたようです。特に女性は接待要員として駆り出されることも多く、研修への参加は必須でした。

研修の内容は、お酒を注ぐときはラベルを上にして注ぐという基本から、お店の予約をするときは先方の好きな銘柄を下調べした上でお店においてある各種アルコールの銘柄を調べて予約するように、カラオケでの盛り上げ方、そしてセクハラされたときの対処法まで、なんだかまるで夜のお店で働いているような気持ちになるような研修でした。

研修のおかげかは分かりませんが、おかげ様で毎回接待時にはお客様から参加するようにとのお声がかかります。